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GX−60 宇宙大帝 ゴッドシグマ
空雷王 : mm 395g
海鳴王 : mm 330g 陸震王 : mm 340g ゴッドシグマ : mm 1130g |
空雷王 一号ロボ、空戦に特化した機体。 ゴッドシグマの膝から上を形成する、中核になるロボ。 三体の中でも一際シンプルなパーツ構成だけど、特徴的な角のお陰で存在感は一番。 ショルダーロッドは2種類。任意で選択。やっぱり大きい方がいいかな。 合体と可動の両立は難しい。腰は回らず肘も膝も曲がりは不十分。 股関節も引出式ではあってもあまり振り上げることも出来ない。 空雷剣 空戦ロボなのに剣を扱うのか、 いやショルダーロッドから放つクウライショットやクウライカッターなどの飛び道具が豊富な空雷王なら剣もありか。 空雷弓 弓の弦は針金でこの形のまま、そうじゃなければこのポーズは取れませんけどね。 |
海鳴王 二号ロボ、三体中唯一水中での活動が可能。 僕個人的に顔はこれが一番好きなんです。 ダブルチェーン ウォーターガン |
陸震王 陸上、地中活動用に作られた三号ロボ。 パーツは細かいのに、まとめると何となくシンプルになるのが面白い。 リクシンハンマー アタックドリル 足ロボの可動範囲は空雷王よりも足のポーズがとれない。 海鳴王の頭は陸震王と同じ構成のパーツを使っているが、形状の違いから真上を向くのは難しい。(すぐに抜けてしまう) ビッグウイング 専用のスタンドが付属しており、 ランディングギアなどのないビッグウイングはこれがないと飾れない。 |
変形!
余剰パーツはビッグウイングのスタンドにまとめることができる。 |
宇宙大帝 ゴッドシグマ! 当然の事ながら上半身と脚部とのバランスは破綻してますが、これぞゴッドシグマ。 シャープなボディーの合体前、ドッシリとしたがたいのいいロボになります。 頭は当然の事ながら空雷王と全く同じ、 しかしビッグウイングの胸飾りが加わり、少し印象も変わって見える。 合体前の可動域を考えたなら、これは意外と動く方なのでは? でもしかしやっぱりあまり動かせませんね。 合体用の拳から見映え用の拳に……、やっぱりこっちの方が恰好良い。 開き手〜 ウイングのハッチを開いてシグマブレスト再現可能。 無双剣 無双剣は設定状ビッグウイングのウイングの中に納められている。 設定通りに左ウイングを下ろし、無双剣パーツをはめる。 セット! 真正面からはそれっぽく見える。 けどちょっと斜めにすると……やっぱりね。 これって無双剣の柄だけ外せるようにして、 ウイングに填めるようにした方が簡単で、 バッチリに再現できる気がするんですけどね。 武器持ち手はついてますが、両手持ち出来る手首は付いていません。 それでも迫力は十分ですけど。 ゴッドシールド 背中のブルーのパーツを外して手に持たせる。 ……、シールドとしてはかなり小さいですね。でも恰好いいでしょ! |
因みに完全変形を目指すなら空雷王の間接パーツは最初から外しておく必要があるが、 パーツがないとスッカスカ。 これはもうパーツは必須ですね。僕的には。 スタンドは近頃多いですね。二段式です。 余り武器が多くはないゴッドシグマ、拳パーツの数の多さの方が目立ちますな。 |
以上、 宇宙大帝ゴッドシグマ登場。 個人的満足度は90% 不満足な点は余剰パーツ(空雷王足首パーツは有りとして)が出ること、 無双剣の取り出しポーズ再現パーツが不完全な点、 後は合金比率。重さがもうちょっと欲しかったですね。 ともあれ待望のゴッドシグマでした。 ダルタニアスから間を置くことなくサクッと出てくれましたね。 次回はダイオージャがラインナップに上がりましたし、この勢いで20世紀ロボ、制覇してくれるでしょうかね? |
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