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GX−61 最強ロボ ダイオージャ
エースレッダー : mm 210g
アオイダー : mm 285g コバルター : mm 380g ダイオージャ : mm 875g |
エースレッダー ミト王子の駆る、心臓部とも言えるロボ。 合体時は頭部と胸部を形成する。 顔は二種類、口閉じと口開き。 合体時の重心バランスの問題からか、ほとんどが樹脂製で軽いですが、 正直三体中一番直立性能が高く、遊びやすい物になってます。 合体用胸パーツ(右)を見映え用胸パーツ(左)に差し替え。 確かにこっちの方がスッキリしてますね。遊ぶのには特に気にはなりませんけど。 頭は左右のパーツの干渉でさほど回らない。でも満足行くくらいには回せる。 肘膝は90度、股関節は42度くらいか? 楽しむ分にはこれくらいで十分。 なにより足首の自由度が高いので自立性能は良い感じ。 エースサーベル 鞘は腰に装着が可能。 チビロボには手首パーツはなく、可動指のみ。 それでもまぁ、十分か。 拳とか開き手とか出来たら欲しかったけど。 |
アオイダー スケさんの専用機、合体すると腕部、腹部、腰部を形成。 股間用補助パーツは特になくてもバランスを崩すこともないし、つまり特に必要とは感じません。 足裏パーツは、こういった物はあってくれる方がいいですが、普段遊ぶ分には別段付けようとも思いません。 股関節の自由度はかなり低い。引出機能はある物の、干渉域が狭くてこれ以上は…… 足首も、パーツの付け根が足の後方にあるので、あまり自由度が高いというわけにはいかない。 重心が胴体にあるので、ちょっとバランスを崩しただけで倒れてしまう。残念。 スピア・アクス 二つのパーツを接続したアオイダー専用武器。 この武器はかくさんと言うより沙悟浄って感じがするんだけどね。 ビームガン こちらもアオイダー専用武器だけど、やっぱりかくさんと考えるとイメージに結びつかない。 これだとサー・ジョーゴって感じかな。 やっぱり西遊記だにゃ。ホルダーが腰に付けられるのは良い感じ。 |
カクさんのロボ、脚部となる格闘戦を得意とするロボット。 格闘戦というのは、もしかしてモンゴル相撲か? 的な体格がアニメ版水戸黄門のカクさんをイメージしてしまう。 足ロボだけあって重量感もたっぷりのロボ。 見映えパーツは足裏を埋める物。 踵もしっかりして立地性能を少しばかり向上させてくれますね。 ただ元々の重心が高いので、安定感はどっちにしてもあまり高くありません。 膝も90度曲がりますが、股関節の可動範囲があまりに狭いので足の表現力は皆無に等しいです。 ハンマースティック & バックラー ドン・ハックだ! 顔だけ見てると大激怒かイギリスの超人レスラーだけど、体格と武器を見るとね。 |
クロス トライアーングル! エールレッダーの胸パーツをダイオージャ用に、 アオイダー&コバルターの見映えパーツを外して変形スタート。
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クロスソード! カモン ダイオージャ! 完全な合体とスタイルバランスの両立は申し分なし。 上の顔写真では見映えパーツを使用していますが、やっぱり変形用の肩は貧弱。 嫌いじゃあないけどね。 背負ったエースレッダーの下半身もボク的にはありなのですが……。 見映えパーツを装着です。 (左)エースレッダーの下半身を外し、接続アームを下に下ろす。 (右)コバルターの足首を外す。 足回りの装甲、脛、膨ら脛、踵に追加パーツを填めます。 肩パーツ(赤と銀)を填めて見栄えグレードアップ完了。 見映えパーツの効果は覿面。アニメのイメージまんまの拘りのデザインに! この手の合体ロボにしては、それなりの可動範囲の広さが実現。 肘、膝は90度、頭も干渉は受ける物のそこそこに、 問題の股間もポージングを楽しむには申し分なし。 手首パーツは左から、開き手、握り拳、武器持ち手、可動手があります。 ダイオージャ・グラップ ダイオージャ・ジャベリン 合体前のロボの武器を合体させた物。 ダイオージャ・ビーム・ボーガン ボーガン本体を持って、矢を差し込む。 ダイオージャ・シールド 胸パーツが変形すると言う設定に乗っ取り、パーツを外してから持たせます。 取っ手は二種類。可動指で持つ方法と、腕に取り付ける方法とを任意で選べます。 電光雷鳴剣 シールドの内側にあるピンを押し上げて、剣の柄を取付、シールドから取り出すシーンを再現。 柄を抜いて刀身を取付。 長大な曲刀が、水戸黄門をモチーフとした成敗ロボにしては凶悪なシルエット。 ボクは好きですけどね。 |
パーツを全て取付可能なスタンド。 パーツの全てが取付可能なのですが、外したパーツを置く場所がない。 エースレッダーの下半身はともかく、コバルターの足首くらいは置けると嬉しかったかな。 スタンドは拡げると中から紋所が登場。 |
以上、 無敵ロボ ダイオージャでした。 ぼく史上最高の出来、そう言って過言ではない超合金魂降臨です。 全く不満がないわけではないのですが、それは些細なこと。 特にアオイダーのポジション取りが見所、ただ些細と言うには残念な、重量感のなさが悔やまれますが。 くり返しになりますが、ボク史上最高のデキでしたよ。はい! |
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